トトロの都市伝説と狭山事件

狭山事件とは１９６３年５月１日に埼玉県狭山市で発生した殺人事件のことであるが、それとトトロとなんの関係があるんだろうか。

なんと信じられない事にとなりのトトロは狭山事件を元に作られたと言われている。ではどのような関係があるか。

まず１つ目は狭山事件は５月１日に起きたわけであるが、サツキとメイの名前が５月を意味していると言う事。２つ目は狭山事件の被害者は当時１６歳であったがサツキとメイの年齢を足すとこの年齢になる。３つ目は狭山事件では失踪後、姉が妹を探しまわっていたらしがとなりのトトロはメイをサツキが探しまわるストーリーと言う事。４つ目は狭山事件では、死体が発見された後、猫のお化けを見た、でかい狸にあったと錯乱して発言したと言われている。これはトトロと猫バスのモデルになったといわれている。

このように共通点があることから狭山事件ととなりのトトロは関係があり、「トトロの都市伝説」と言われるようになったそうだ。

確かに共通点は多いが殺人事件ととなりのトトロを結びつけるのはどうかしてると思います。愛くるしかったとなりのトトロのイメージが変わってしまいます。私は監督がこのような事件をモデルに、となりのトトロを作ったのは嘘情報だと祈ります。

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